全軍労委員長から国政へとは? わかりやすく解説

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全軍労委員長から国政へ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/20 07:25 UTC 版)

上原康助」の記事における「全軍労委員長から国政へ」の解説

1963年には全沖縄労働組合全軍労)に改組拡大し以後沖縄で最も存在感のある労働組合として、大量解雇撤回スト1970年)等の争議指導して待遇改善勝ち取り、また沖縄革新陣営中核として、屋良朝苗行政主席当選などに貢献した1970年沖縄において戦後初の衆議院議員選挙日本社会党から立候補し当選以後連続当選10回を果たす。党内では左派系の「平和戦研究会」代表を務め安全保障問題取り組んだ。 党国民運動局長等、田辺誠委員長首班とする社会党シャドーキャビネット防衛庁長官歴任山花貞夫委員長首班交代した後も留任)。1993年細川内閣北海道開発庁長官国土庁長官沖縄開発庁長官として初入閣1994年には社会党副委員長となり、1996年社会民主党党首就任する

※この「全軍労委員長から国政へ」の解説は、「上原康助」の解説の一部です。
「全軍労委員長から国政へ」を含む「上原康助」の記事については、「上原康助」の概要を参照ください。

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