がんぎょう 【元暁】
げんぎょう 【元暁】
元暁
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/29 06:49 UTC 版)
元暁(がんぎょう[1]、或いはげんぎょう[2]、ハングル表記 원효、本名:薛思、 諡号:和諍国師、617年 - 686年[1])は新羅の華厳宗の僧侶である。新羅浄土教の先駆者。俗姓は薛、名前は誓幢、新幢である。
注釈
出典
- ^ a b c d 「元暁」 - ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典、2014、Britannica Japan
- ^ 「元暁」 - 世界大百科事典 第2版、平凡社。
- ^ a b 木村清孝、「元暁」 - 日本大百科全書(ニッポニカ)、小学館。
- ^ 『三国遺事』巻第四義解第五元曉不覊
- ^ 金炳坤「『菩薩戒本持犯要記』の基礎的硏究」『身延山大学仏教学部紀要』第19巻、身延山大学仏教学部、2018年、15-61頁、doi:10.15054/00001712、NAID 120006642591、2021年2月21日閲覧。
- ^ 恵谷隆戒「新羅元暁の遊心安楽道は偽作か」『印度學佛教學研究』第23巻第1号、日本印度学仏教学会、1974年、16-23頁、doi:10.4259/ibk.23.16、NAID 130004023426、2015年6月19日閲覧。
- 1 元暁とは
- 2 元暁の概要
元暁(ウォンヒョ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/01 00:29 UTC 版)
かつて聚慎の魔法戦隊の戦隊長だった聚慎最強の魔法使い。究極の召喚獣「桓雄(ファヌン)」(桓雄に由来)を用い、自身も悪獣の群れを一掃できる程の強力な魔力を持つ。性別の計り知れない美しさを持つ人間に見えるが、その正体は同属の蛮行に耐え兼ね人間へと帰化した悪獣(妖怪)であり、力を大きく消耗すると本来の悪獣の姿に戻ってしまう。本来の醜い姿と、心の根底に宿る悪獣としての本性に苦悩している。そのように優しい性格の持主だったが、聚慎崩壊後は元述と同じく阿志泰の恐怖に屈して彼の部下となり休火山のある街の領主となる。自分の生命を維持するための生贄を要求し、同族を量産。彼が嫌う悪獣そのものに成り下がっていた。名の由来は新羅時代の上人の名から。
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