備中国分尼寺跡とは? わかりやすく解説

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備中国分尼寺跡

名称: 備中国分尼寺跡
ふりがな びっちゅうこくぶんにじあと
種別 史跡
種別2:
都道府県 岡山県
市区町村 総社市上林・宿
管理団体 岡山県(昭58・2・2)
指定年月日 1922.10.12(大正11.10.12)
指定基準 史3
特別指定年月日
追加指定年月日
解説文: 法蓮臺地松林中ニ圓型造出シアル礎石長方形二列ニ配置セリ 内六箇ヲ失フト雖他ハ善ク舊位置ニ存シ舊規ノ見ルベキモノアリ
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備中国分尼寺跡

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/10 00:13 UTC 版)

備中国分寺」の記事における「備中国分尼寺跡」の解説

国分寺東方位置する寺域東西108メートル南北216メートル南北朝時代戦火焼失したとされるが、多く礎石遺構残っている。 伽藍は以下に示すもの(南から)で、南北の軸上に配置されている。 南門 - 小規模な3間1戸。 中門 - 礎石見られず、詳細不明金堂 - 良好な状態をとどめている。桁行5間・梁間4間。 講堂 尼坊または食堂 講堂建物跡一説に塔・鐘楼経蔵跡。 建物跡一説尼房食堂跡。 中門跡 南門築地土塀

※この「備中国分尼寺跡」の解説は、「備中国分寺」の解説の一部です。
「備中国分尼寺跡」を含む「備中国分寺」の記事については、「備中国分寺」の概要を参照ください。

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