佐賀県内品とのコラボレーション
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「ゾンビランドサガ」の記事における「佐賀県内品とのコラボレーション」の解説
和菓子「さが錦」を製造する村岡屋は、同商品の『ゾンビランドサガ』コラボパッケージ版を発売。 TVQ九州放送では、2019年1月14日に、福岡などで活躍するタレント3人が作品内で出てきた場所を巡って紹介する特集番組『ゾンビランドサガ聖地巡礼ツアー〜私たち、生きたい、行きたい!SAGA〜』を放送した。源さくら役の本渡楓がナレーションを担当した。 2018年12月25日より、小城市の竹下製菓は、ブラックモンブランクランチチョコレートバーとのコラボ商品を販売した。 2019年1月18日より、唐津市の萬坊は「イカスミサイダー」とのコラボパッケージの店頭販売を開始した。 2019年2月5日より、萬坊は「萬坊いかしゅうまい 」とのコラボパッケージの店頭販売を開始した。 2019年7月26日 - 11月4日の間、唐津市とJR九州とのコラボレーション企画として、佐賀県内の唐津線・筑肥線の一部でラッピング列車(キハ125形1両)の運行を開始した。当初の予定は10月31日までだったが、『2019佐賀インターナショナルバルーンフェスタ』開催に合わせて、運行を延長した。 2020年8月8日 - 2022年1月31日の間、佐賀市営バスがコラボラッピングバス「フランシュシュ号」を路線バスとして運行していた。始発付近・終点、聖地周辺のバス停では、『源さくら』による自己紹介や案内放送が流れる。車内には、運転手の私物を中心にゾンビランドサガの関連グッズが多数飾られてあり、佐賀県PR動画「ぶらりゾンビランドサガ!」出演時に「フランシュシュ号」に乗車した二階堂サキ役の声優・田野アサミとゆうぎり役の声優・衣川里佳の直筆サインも、運転席後方のボードに展示されある。フランシュシュ7人と巽が描かれた運行記念きっぷ(1,000円)も佐賀駅バスセンターなどで発売されている(限定5,000枚)。当初の予定は2021年12月31日までだったが、1か月間延長した。 2021年4月21日以降、佐賀市内にフランシュシュをデザインしたマンホールが設置されている。全14種類製作されており、鋳物メーカー日之出水道機器の佐賀工場で製造されている。4月21日には唐人プラザビル付近の公園である「TOJIN GREEN PARK」に源さくらとバルーン数機をデザインされたものが設置されており、5月25・26日には656(むつごろう)広場に星川リリィを、Cygames佐賀ビル東側・大財(おおたから)町通り東歩道にゆうぎりを、佐賀城本丸歴史館近くの「鯱の門」(城内2)前に二階堂サキと鍋島直正像をデザインしたマンホールが設置された。これまでに8種類設置されており、残り6種類は6月8日までに設置予定。 ミニバイクに「ゾンビランドサガ」のご当地ナンバープレート交付。佐賀県内限定でゾンビランドサガオリジナルデザインを施したナンバープレートが交付される。第1弾は10月以降、佐賀市はバルーン、唐津市は市歴史民俗資料館、伊万里市は相生橋をモチーフに、いずれも作中のアイドル「フランシュシュ」のメンバー7人と共に図案化したものを交付。対象となるのは県内の定置場のある50cc以下のミニバイク。他の17市町に関しても段階的に展開予定。
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