住吉神社 (横浜市南区)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/10/03 02:21 UTC 版)
| 住吉神社 | |
|---|---|
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| 所在地 | 神奈川県横浜市南区井土ケ谷上町33-2 |
| 位置 | 北緯35度25分47.9秒 東経139度35分52.6秒 / 北緯35.429972度 東経139.597944度座標: 北緯35度25分47.9秒 東経139度35分52.6秒 / 北緯35.429972度 東経139.597944度 |
| 主祭神 | 住吉大神（底筒男命・中筒男命・表筒男命・神功皇后）他 |
| 社格等 | 旧村社 |
| 創建 | 不詳 |
| 本殿の様式 | 権現造 |
| 別名 | 井土ケ谷住吉神社 |
| 例祭 | 8月後半の土曜日・日曜日（隔年） |
| 地図 |
住吉神社
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住吉神社（すみよしじんじゃ）は神奈川県横浜市南区にある神社である。
祭神
- 住吉大神 - 底筒男命・中筒男命・表筒男命・神功皇后
- 天照大神
- 伊邪那美尊
- 熊野権現 - 事解男命・早玉男命
- 倉稲魂命（稲荷神）
- 八衢彦命（猿田彦神）
- 菊理姫命（白山比咩神）
- 阿志古根命（第六天）
- 十二天大神
歴史
創建年代不詳。江戸時代には井土ケ谷村の鎮守として、隣接する乗蓮寺の境内に祀られていた[1]が、明治時代の神仏分離により、分離して村社となり、1909年（明治42年）には、無格社の神明神社・熊野神社・十二所神社・道祖神・白山社・阿志古根神社を合祀した[2]。
1930年（昭和5年）の火災以来、仮社殿で奉斎されていたが、1969年（昭和44年）に現社殿が再建された[3]。元々は山上にあったが[1]、現社殿再建のため造成し、平坦地になっている[3]。
社殿・境内
- 本殿 - 権現造
境内社
祭事・年中行事
- 例大祭：8月第4土・日曜日（隔年）
- 月次祭：毎月1日・15日
- 秋葉祭：1月28日（秋葉神社）
- 初午祭：2月上午の日（稲荷神社）
文化財
所在地・交通
神奈川県横浜市南区井土ケ谷上町33-2
脚注・参考文献
- ^ a b 『新編武蔵風土記稿』巻ノ78久良岐郡ノ6「井戸ヶ谷村」 内務省地理局（1884年）
- ^ 『横浜市史稿 神社編』第4章神社各説 第4節村社(神饌幣帛料供進未指定) 28「住吉神社」横浜市役所（1932年）
- ^ a b 『南区の歴史』「歴史編 開港前の南区」横浜市役所（1976年）
関連項目
外部リンク
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