伝説地
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「義経=ジンギスカン説」の記事における「伝説地」の解説
義経不死伝説および義経北行伝説においては、当然のことながら平泉以北に伝説地が分布する。 主要な伝説地 「岩谷堂」(岩手県奥州市) 「弁慶山」(山形県真室川町) 「龍馬山義経寺」(青森県外ヶ浜町) 「義経石」(北海道松前町) 「弁慶岬」(北海道後志管内寿都町) 「義経山」(北海道十勝管内本別町) この伝説に基き、寛政11年(1799年)、蝦夷の日高ピラトリ(北海道平取町)に義経神社が創建された。
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伝説地
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「天下墓」(智教寺天下墓)広島県北部の安芸高田市美土里町と島根県邑智郡邑南町との境に「天下墓(てんかばか)」なる塚と小祠がある。伝説によるとこの塚は、室町幕府最後の将軍である足利義昭の供養墓とされているが、別の伝説では足利直冬の墓とも言われている。入口には「足利氏 天下墓」の石碑がある。 南陽山慈恩寺(島根県江津市)島根県江津市都治町にある南陽山慈恩寺は、晩年の足利直冬が出家隠棲した寺と言われている。寺伝によれば直冬は当地で応永7年(1400年)に74歳で入寂したと記されている。また本尊である一寸八分の観世音菩薩も直冬持念仏と伝えている。寺院内には供養堂があり、記念碑には「大檀那 足利直冬公」の俗名と「慈恩寺殿玉渓道昭居士」の法名(戒名)が刻まれる。堂内には「足利直冬像」とされる法躰像が安置されている。
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