伊賀忍軍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/26 00:28 UTC 版)
「戦国サイバー 藤丸地獄変」の記事における「伊賀忍軍」の解説
百地三太夫(ももち さんだゆう) 伊賀忍軍の軍団長。初登場は第三幕。 不死身の肉体を持つと噂され、その年齢は200歳を超えると言われる。 裏で地獄と取引を行っており、日本に千年間の争いを絶やさぬ条件で不死身の肉体を得た。この秘密を武田信玄に知られたために殺害している。亡恨虫 第二十五幕で三太夫を媒介として出現した地獄の怪物。本作のラスボス。 巨大な虫のような外見をしており、その体には三太夫の残骸がぶら下がっている。 人智の及ばぬ怪物であり、まほろばの剣以外ではダメージを与えられない。 石川五右衛門(いしかわ ごえもん) 声 - 丸山詠二 伊賀の三大忍者の1人。初登場は第三幕。 自惚れ屋で自らを美しいと思っており、語尾に「~しゃあ」とつける独特の喋り方をする。 初登場時ははぐれ透波を退屈しのぎにならない存在とし、下忍たちにその場を任せて立ち去っていった。 三太夫とは元々そりが合わなかったらしく、第二十幕で抜け忍となってはぐれ透波に勝負を挑んでくる。この時は鉢屋衆の残党を手懐けていた。 風見の笛を賭けた勝負に敗れると藤丸たちにその使い方を教えて散っていった。 音羽の城戸(おとわの きど) 伊賀の三大忍者の1人。初登場は第三幕。 爆弾を使った攻撃を得意とし、三太夫の力に心酔している。 初登場時ははぐれ透波を素人集団と見て下忍達にその場を任せた。 第二十四幕で伊賀の里まで来たはぐれ透波と戦う。 楯岡道順(たておか どうじゅん) 伊賀の三大忍者の1人。初登場は第三幕。 不治の病に侵されており、死に場所を探している。 初登場時にははぐれ透波との戦いでは死に場所を得られないとし、下忍達にその場を任せた。 第二十四幕で成長したはぐれ透波たちを認め、死に場所を得るために戦う。 黒兵衛(くろべえ) 年齢:22歳 身体:5尺6寸(169.7cm) 体重:17貫(63.7kg) 伊賀の下忍。第三幕に登場。 三大忍者にはぐれ透波の始末を任された下忍の一人だったが、かなめに一目惚れしたことで伊賀を裏切った。
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