仏教用語として
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/17 00:24 UTC 版)
ごせまたはごしょう。来世のこと。または極楽往生のこと、および極楽往生を願って功徳を積むこと。
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仏教用語として
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/10 14:46 UTC 版)
仏教用語としての童子はサンスクリットのkumāraの訳であり、次の3つの意味がある。 仏の王子すなわち菩薩。 仏・菩薩・明王などの眷属につける名。 寺院に入った得度前の少年で、仏典を学ぶ傍ら雑役に従事する8歳以上20歳未満の者(女子の場合は童女)。法会等にも補助として参列する。 ただし、年齢に関わりなく童髪のまま寺で雑役に従事する者もある。年齢や経験に応じて中童子、大童子などと呼ばれ、特に高位の側近であって奥向きの用事をする者を上童子という。 年齢について、『大智度論』は数え年で4歳以上20歳に満たないものとする。
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