人類の火器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/09 16:23 UTC 版)
「Halo:Reach」の記事における「人類の火器」の解説
コンバット・ナイフ:Combat Knife 今作より導入された暗殺アクションの際に、UNSC側のみ使用される。 M6Gハンドガン : M6G Personal Defence Weapon System ズーム機能を持った拳銃。 M45タクティカル・ショットガン:M45 Tactical Shotgun これまでのシリーズに登場したM90ショットガンとよく似ている。近距離戦闘において最強の武器。近距離で使用すれば、エリートのシールドは2~3発で剥がれる。シールドのない敵に対してはほぼ一撃で倒せる。 M319グレネード・ランチャー:M319 Individual Grenade Launcher 単発式のグレネード・ランチャー。 シリーズ初登場となる、通常時は撃ちっぱなしとして使えるほか、発射後のトリガーを引いたままにすると弾頭の爆発を留め、離すと起爆するというコントロールが可能。 その際、EMP効果が発生し近くにいる敵のシールドを剥いだり、車両を一時動作不能にすることができる。 容姿・構造がM79グレネードランチャーと酷似している。 M329 ディジグネイテッド・マークスマン・ライフル:M392 Designated Marksman Rifle 通称DMR。単発式の半自動ライフル。ズームスコープを備える。あらゆる状況に対応できる。対物ライフルなので敵の車両にもダメージがある。連射するとブレが生じ、サイトに目標が入っていても、当たる確率が下がる。ゲーム中では単発のみだが、シアターモードなどでセレクターに「AUTO」(連発)のポジションが確認できる。 MA37インディヴィデュアル・コンバット・ウェポンシステム:MA37 Individual Combat Weapon System これまでのシリーズに登場したMA5アサルトライフルと酷似している。海兵隊員らの主力装備。しゃがんで刻み撃ちをすればそれなりに遠くまで弾が飛ぶ。 スナイパーライフル システム99アンチ=マテリアル:Sniper Rifle System 99 Anti-Matériel 従来のスナイパー・ライフルと似ているが、アンチマテリアル(対物)の名称どおり車両にもダメージを与えられる。
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