交流・交友関係
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 01:28 UTC 版)
「パスピエ (バンド)」の記事における「交流・交友関係」の解説
成田や三澤はフジファブリックをルーツとして挙げている。また、やおの師匠・刄田綴色が同バンドのサポートを担当していた他、やおの脱退後には同じく同バンドをサポートするドラマー・BOBOをレコーディングに招くなど、パスピエにとって非常に大きな存在である。自主企画『印象E』の名古屋公演で共演が実現した直後のラジオで大胡田が「(同イベントの)リハーサルの『銀河』を聴いて感動のあまり泣いてしまった」と発言している。成田が「『FAB FOX』のような1曲1曲にストーリーがあって、さらにアルバムを通してストーリーになっているアルバム作りをしたい」と語ったこともある。音源化こそされていないものの同バンドの楽曲を何度もカバーしており、過去にバンド編成で『会いに』が、成田と大胡田により『銀河』が、三澤と大胡田により『星降る夜になったら』が披露されている。 UNISON SQUARE GARDENのベーシスト・田淵智也とは以前成田が同じステージでサポートメンバーを務めた縁で各メンバーと交流がある。田淵がメンバーを務めるプロデュースチームQ-MHzの作品に三澤や成田が参加しているほか、彼が作曲及び楽曲プロデュースをするアイドルグループ・DIALOGUE+の楽曲に大胡田が歌詞を提供している。バンド同士の親交も深く、同バンドのトリビュートアルバムにも参加している。 蔦谷好位置は知人つながりでインディーズ時代のパスピエのステージを観に行き、ライブ後ファミレスで成田に「絶対売れるからこのままがんばれ」と伝えたという。 バナナマンの単独ライブのテーマソングとして『Love is Gold』を提供した縁から、その後何度か彼らの冠ラジオ番組「バナナマンのバナナムーンGOLD」にゲスト出演している。なお、成田は同番組の昔からのリスナーである。 能年玲奈はパスピエのファンであることを「SCHOOL OF LOCK!」内で明かしており、パスピエから『演出家出演』をプレゼントされた。 バイオリニストの伊藤亜美は成田の大学時代の後輩で、レコーディングにも参加している。
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