亜庭じゅん
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亜庭 じゅん(あにわ じゅん[1]、1950年8月31日[2] - 2011年1月21日、男性)は日本の漫画評論家。愛知県名古屋市出身。迷宮の主要メンバーの一人であり、MGMの創設者。本名は松田 茂樹(まつだ しげき)[3]。
- ^ 桜井哲夫「廃虚の残響:戦後漫画の原像」p.197、NTT出版、2015年3月23日。
- ^ 亜庭じゅん大全. 日本: 迷宮'11. (2011). p. 12
- ^ COMITIA事務所blog「2011年1月21日 訃報」 参照
- ^ a b 霜月たかなか (2008). コミックマーケット創世記. 日本、東京都: 朝日新書. p. 84. ISBN 978-4-02-273250-7
- ^ コミケットを始めた頃 参照
- ^ a b 亜庭じゅん大全. 日本: 迷宮'11. (2011). p. 421
- ^ ただし、スタッフ公認のサイトは存在しているほか、亜庭の逝去後はスタッフによる公式ブログが開設されている。
- ^ COMITIA95 ごあいさつ「MGMがなかったら、コミティアも生まれなかった、という証明」(中村公彦)
- ^ ティアズマガジン VOL.95 4ページ「亜庭じゅんさんへ、-」参照
- ^ 備忘録「2011年1月21日 今日の更新」 参照
- 1 亜庭じゅんとは
- 2 亜庭じゅんの概要
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