中院通成とは? わかりやすく解説

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中院通成

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/20 02:17 UTC 版)

中院 通成(なかのいん みちなり)は、鎌倉時代前期から中期にかけての公卿中院、または三条坊門と号す。大納言源通方の子。官位正二位内大臣中院家2代当主。


注釈

  1. ^ 禅助と中院顕子の母も頼綱の娘であるとする説がある[1]

出典

  1. ^ 田渕句美子 著「『百人一首』の成立をめぐって」、江田郁夫 編『中世宇都宮氏 一族の展開と信仰・文芸』戎光祥出版〈戎光祥中世史論集 第9巻〉、2020年1月。ISBN 978-4-86403-334-3 


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