中部謙吉
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中部 謙吉(なかべ けんきち、1896年(明治29年)3月25日 - 1977年(昭和52年)1月14日)は大正~昭和期(1920年代後半~1970年代前半)の実業家。大洋漁業(現・マルハニチロ)元社長。プロ野球チーム・大洋ホエールズ(現・横浜DeNAベイスターズ)の元オーナー。父は林兼商店(大洋漁業の前身)創業者の中部幾次郎。
- ^ a b c d 中部謙吉『人事興信録』第8版 [昭和3(1928)年7月]
- ^ 藤村義朗『人事興信録』第8版 [昭和3(1928)年7月]
- ^ a b c d e f 中部謙吉歴史が眠る多磨霊園
- ^ a b c d e f 中部磯次郎 明石から朝鮮へ片山俊夫、明石市、2019.6.29
- ^ a b 金も出すが口も出す…名物オーナーの死去 虎番疾風録其の四(150) - 産経新聞・2023年1月25日
- ^ 大洋漁業の船が鯨を1頭捕ると、ホエールズのロッカールームで1000円札をわしづかみにしてばらまいたとされる。オレたちは鯨次第か、と選手は言っていたという。(ダカーポ2004年2月28日号63ページより)
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