世界選手権でのメダル獲得を目指して
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/12 00:56 UTC 版)
「鈴木由路」の記事における「世界選手権でのメダル獲得を目指して」の解説
2008年、ハンググライディング日本選手権で9位、紀の川スカイグランプリで4位、板敷スプリングフライトで2位。 2009年、East Japan Championship(EJC)で4位、X’mas Cupで3位。 2010年、ハンググライディング日本選手権で3位、西富士ジャパンクラシックで4位、南陽スカイフェスティバルで2位。 2011年、普及活動も行うために4年間働いた一般企業を退職。世界選手権で27位、ハンググライディング日本選手権で4位、紀の川スカイグランプリで6位、池田山カップで6位。 2012年、マイナースポーツのアスリート向けオーディション「マルハンワールドチャレンジャーズ」で準優勝したことで資金面の懸念が減り、世界選手権に向けて準備を進めた。紀の川スカイグランプリで3位、板敷スプリングフライトで5位、池田山カップで4位。 2013年、オーストラリアのフォーブス[要曖昧さ回避]で行われた世界選手権に出場。11日間の開催期間のうち、6日目時点では11位まで成績を上げ、後半は腕の筋肉疲労も原因となり調子を落とすも、最終的に総合32位(日本人1位)となり自身では過去最高の成績を収めた。紀の川スカイグランプリで2位。 2014年、ハンググライディング日本選手権で9位。 2015年、メキシコのバジェデブラボで行われた世界選手権に出場。上昇気流の強い場所と弱い場所が混在している難しいエリアに苦戦を強いられたが、総合49位(日本人2位)となった。9月27日~10月4日、インドネシアで行われたTelomoyo Cup2015では世界選手権の難しい状況で粘った経験を活かし、1位となった。紀の川スカイグランプリで2位、板敷スプリングフライトで3位、池田山カップで8位。 2016年、国内シリーズ初戦で2位、国内シリーズ第2戦で2位。 2017年、国内シリーズ第2戦で2位、国内シリーズ第6戦で1位。 2018年、ハンググライディング日本選手権で4位、国内シリーズ第2戦で1位。 2019年、世界選手権で12位(日本人1位/歴代2番目)。 2020年、4月にハンググライダー選手の世界ランキングであるCIVL World Ranking Systemにて、日本人では歴代1番目となる12位にランクインした。国内シリーズ初戦で3位。
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