世界選手権で銀メダル獲得
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 08:49 UTC 版)
同年3月、日本・さいたま市で開催の世界選手権では、ショートプログラムで完璧な演技を披露し、自己ベストを大幅に更新して首位に立った。フリーでもほぼミスのない内容で自己ベストをマークするも、羽生結弦(ソチ五輪金メダリスト)に僅か0.33点の差で惜しくも逆転されてしまい総合2位に下がったが、銀メダルを獲得(世界選手権男子シングルで日本人メダリストとしては史上6人目、世界選手権初出場で2位は日本男子シングルで歴代最高位となる(2019年1月現在))。さらに日本男子シングル史上初となる、世界選手権でのワンツーフィニッシュを達成した。 2014-2015シーズンは、初戦のスケートアメリカで2位に30点以上の差をつけて優勝。スケートアメリカ二連覇で、GPシリーズ4勝目を挙げた。
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