世界選手権初出場
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2016年、1月に行われた西富士ジャパンクラシックで16位、学生の部では優勝。2月に紀の川で行われた全日本ハンググライダー学生選手権で優勝。3月に板敷山で行われたハンググライディング日本選手権で12位、学生の部では優勝。8月に池田山で行われた池田山カップで24位、学生の部では優勝。ブラジルのブラジリアで行われたブラジルナショナルズオープンで2本ゴールを果たし、21位。8月~9月にブラジリアで行われたプレ世界選手権に出場し、初参加となる海外の大会で、109人の世界の選手の中で最年少でありがらゴールした。 2017年、1月にオーストラリアのフォーブスで行われたForbes Flatlands Hang Gliding Championshipで57位。3月に耳納山で行われた全日本ハンググライダー学生選手権(かっぱかっぷ)で優勝。8月にブラジルで行われた世界選手権に最年少のオープン選手(国別の団体戦には参加しない選手)として初出場し、106位。競技開始前日の公式練習日では3位となったが、競技本番では奮わず、最終日のみゴールを果たした。
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世界選手権初出場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/12 00:56 UTC 版)
大学1年生でライセンスを取得。その後は他大学の先輩の活躍がきっかけとなり、自身も大学2年の8月に行われた池田山カップに初出場。出場者60~70人のうち13位という好成績を収め、それ以降国内シリーズ戦に出場するようになった。2回目に出場した大会は、石川県で行われたデサントバードマンカップ獅子吼であり、ゴールしたことでより一層競技大会にのめり込むこととなった。その後、他大学の先輩がハンググライダーの鍛錬を目的とした休学をすることを受け、自身も大学2年生の終わりから1年間休学。主に国内での練習を行っていたが、最後の3か月でオーストラリアの大会に4つ出場。初参加となる海外の大会で180kmもの長距離を飛びゴールしたことで、「世界的な大会でも戦える」という感触を得た。 2006年、学生最後の年に行われたプレ世界選手権で、上位30位以内である29位に入ったことにより、世界選手権の出場権を獲得。 2007年、社会人1年目の年にアメリカで行われた世界選手権に初出場したが、82位という不本意な結果となった。ハンググライディング日本選手権で6位、X’mas Cupで1位。
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