上野家住宅土蔵

国指定文化財等データベース

上野家住宅土蔵

名称：	上野家住宅土蔵
ふりがな：	うえのけじゅうたくどぞう
登録番号：	04 － 0047
員数(数)：	1
員数(単位)：	棟
構造：	土蔵造平屋建、鉄板葺、建築面積28㎡
時代区分：	昭和前
年代：	昭和初期
代表都道府県：	宮城県
所在地：	宮城県遠田郡美里町木間塚字古舘24-1
登録基準：	国土の歴史的景観に寄与しているもの
備考(調査)：
施工者：
解説文：	鳴瀬川東岸に屋敷を構え，敷地中央に建つ主屋の南東にある。土蔵造，平屋建で，置屋根式の屋根は切妻造，鉄板葺とし，外壁は漆喰塗である。規模は桁行３間半梁間２間で，内部は道具置場と味噌部屋に分かれる。当地域における屋敷の構成要素を示す存在。

上野家住宅土蔵

名称：	上野家住宅土蔵
ふりがな：	うえのけじゅうたくどぞう
登録番号：	17 － 0159
員数(数)：	1
員数(単位)：	棟
構造：	土蔵造2階建、瓦葺、建築面積19㎡
時代区分：	大正
年代：	大正5年
代表都道府県：	石川県
所在地：	石川県金沢市石引1-15-31
登録基準：	国土の歴史的景観に寄与しているもの
備考(調査)：
施工者：
解説文：	主屋側面に隣接して建つ内蔵で，桁行２間，梁間２間半，土蔵造２階建で，切妻造，桟瓦葺の置屋根形式とする。外壁を白漆喰塗とし，下屋状の主屋納戸の朱壁と鮮やかな対比を示し，主屋縁側からの敷地内の景観を整える存在として貴重な建物である。

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