並河家住宅主屋
名称: | 並河家住宅主屋 |
ふりがな: | なみかわけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 27 - 0216 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、瓦葺、建築面積192㎡ |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 天保3(1832) |
代表都道府県: | 大阪府 |
所在地: | 大阪府貝塚市北町8-1 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 『貝塚寺内町-町並調査報告書-』(貝塚市教育委員会 1987) |
施工者: | |
解説文: | 願泉寺住職で貝塚町を治めたト半家の重臣を勤めた家柄。主屋は切妻造本瓦葺で間口8間半の敷地幅一杯に建ち,街路に面する町家形式であるが,1階正面は比較的閉鎖的で,内部の店の間の上がり端に当たる場所に式台構を持つなど,商家の町家とは趣を異にする。 |
- 並河家住宅主屋のページへのリンク