両関酒造本館

文化財選集

両関酒造本館（秋田県）

建設年代 大正12年 所在地 秋田県湯沢市前森4-3-18

解説

両関酒造の全盛期に建てられた事務所併用住宅。住宅部分は平入だが，事務所部分は大屋根をかけて妻入とし，和小屋の骨組みを妻壁に露出して見せている。老舗の風格を表す意匠で，酒所・湯沢のシンボルとして親しまれている。

国指定文化財等データベース

両関酒造本館

名称：	両関酒造本館
ふりがな：	りょうぜきしゅぞうほんかん
登録番号：	05 － 0001
員数(数)：	1
員数(単位)：	棟
構造：	木造2階建、鉄板葺、建築面積215㎡
時代区分：	大正
年代：	大正12
代表都道府県：	秋田県
所在地：	秋田県湯沢市前森4-3-18
登録基準：	国土の歴史的景観に寄与しているもの
備考(調査)：	秋田県近代化遺産（建造物等）総合調査
施工者：
解説文：	両関酒造の全盛期に建てられた事務所併用住宅。住宅部分は平入だが，事務所部分は大屋根をかけて妻入とし，和小屋の骨組みを妻壁に露出して見せている。老舗の風格を表す意匠で，酒所・湯沢のシンボルとして親しまれている。

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