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一丸の会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/05/08 04:03 UTC 版)

一丸の会（いちがんのかい）は、旧民進党系党派の政治団体。第48回衆議院議員総選挙で落選した候補者を中心に構成されていた。

脚注

注釈

^ 現職議員の馬淵と谷田川、予定候補の井坂、太田、阪口、杉村、徳永久志、松木、宮崎、森本に加えて水野、辻恵が出席している。
^ 2022年4月に、れいわ新選組代表の山本が衆議院議員を辞職したことに伴い、メンバーで元職の櫛渕万里が比例東京ブロックで繰り上げ当選した。
^ ^a ^b 現職の国会議員。
^ 2018年5月時点では国民民主党に不参加だったが、2020年6月に国民民主党に入党し、2020年9月に入党。
^ 野田グループ出身。当会解散後の所属は無派閥。
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g 2018年5月に国民民主党に参加し、2020年9月に入党。
^ 小沢G・民社協会・原口G・創新会出身。当会解散後の所属は一清会。
^ 民権政経アカデミー出身。当会解散後の所属は直諫の会・新政権研究会・自誓会。
^ 素交会・真実の会・自誓会出身。当会解散後の所属は無派閥。
^ ^a ^b 希望の党の結党メンバー。
^ 旧長島グループ出身。当会解散後の所属は一清会・直諫の会。
^ ^a ^b ^c 野田グループ出身。
^ 2018年5月、国民民主党に不参加。2020年4月の補欠選挙では野党統一候補として無所属で出馬し落選。2020年5月に旧国民民主党に入党。解散後は同党に参加。
^ ^a ^b 自誓会出身。
^ 細野豪志衆議院議員秘書出身。
^ 2018年5月、国民民主党に不参加。無所属を経て2020年2月に公認内定。
^ 2018年5月、国民民主党に不参加。2023年10月に入党。
^ ^a ^b ^c 前原グループ出身。
^ 2018年5月、国民民主党に参加。2020年9月、立憲民主党に入党するが2023年7月に除籍。同年11月に結党に参加。
^ ^a ^b ^c 2018年5月、国民民主党に不参加。2021年11月、院内会派有志の会に参加。
^ 前原G・野田G・小沢鋭仁G・旧長島G出身。
^ ^a ^b 礎会出身。
^ ^a ^b ^c 当会発足当初の事務局次長。
^ 馬淵澄夫議員が事前に連絡もなく、国民民主党に入党したことを受け、一丸の会の解散を要求している^[11]。
^ 民社協会・玄葉G・真実の会出身。
^ 2019年5月に国民民主党より第25回参議院議員通常選挙東京都選挙区公認を受け、落選後は2020年4月に同党の東京16区公認候補に内定。2020年9月の結党に参加。当会解散後の所属は一清会。
^ 2018年5月時点では不参加、無所属を経て2020年4月に入党し国民民主党の公認候補に内定するが、2020年9月に入党。
^ 2018年4月に自由党に復党。2019年4月の合併後の動向は不明だったが、2020年10月に立憲民主党支部長に内定したと報道。
^ 小沢グループ・民社協会出身。
^ 2016年4月より民進党から神奈川2区の公認内定を得るも、2017年8月7日に公認辞退を申し出る。入党を経て2019年1月に公認内定を得る。
^ 小沢グループ・民社協会・原口G出身。
^ 2019年10月より国民民主党東京都連顧問に就任。合流を経て2020年11月に党東京都連常任幹事に就任。
^ ^a ^b 小沢グループ出身。当会解散後の所属は一清会。
^ 自由党合併に伴い、旧国民民主党に入党。2020年9月の結党に参加。
^ ^a ^b ^c ^d 若狭勝政治塾「輝照塾」出身候補。
^ 2018年5月に国民民主党に参加したが、2022年6月に離党。2023年10月に立憲民主党に入党。
^ 2019年4月に国民民主党に参加。2020年9月の結党に参加。
^ 小沢グループ・民社協会・平野G・原口G出身。
^ 小沢グループ・礎会出身。
^ 2018年5月、国民民主党に不参加。無所属を経て2019年5月に立憲民主党に入党。2023年11月に公認内定。
^ 菅G・創新会出身。
^ 小沢G・菅G・近藤G・原口G出身。
^ 2018年5月に国民民主党に不参加。2020年3月に入党。
^ 小沢G・原口G・創新会出身。
^ 2018年5月に国民民主党に不参加。2021年10月に入党。
^ 当会発足時の事務局長。
^ 前原G・真実の会出身。
^ 2018年5月に国民民主党に不参加。2019年11月に入党。
^ 2018年5月に国民民主党に不参加。2020年8月に入党。
^ 鳩山G・菅G・前原G出身。
^ 2018年5月時点では不参加。2019年7月の参議院議員選挙では自由民主党候補を応援するなど、与党側に軸足を置いた活動をしている。2020年11月に秋田県知事選挙への出馬を表明し、2021年4月に落選。2023年10月に入党。
^ 2018年5月、国民民主党に不参加。2023年11月に米沢市長選挙に立候補し当選。
^ ^a ^b 当会発足当初の副会長。
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f 2018年5月、国民民主党に不参加。
^ 小沢G・野田G・創新会出身。
^ 2018年5月、国民民主党に不参加。無所属を経て同年10月に旧立憲民主党に入党し新立憲民主党の合流にも続けて参加。2022年2月に離党。
^ 菅G・前原G・自誓会出身。
^ 2018年5月、国民民主党に不参加。その後の所属は無所属→れいわ新選組→無所属。2021年10月、柏市長選挙に立候補し当選。
^ 小沢G・野田G・原口G・創新会出身。
^ 小沢G・民社協会・小沢鋭仁G・自誓会出身。
^ 小沢G・原口G・平野G・自誓会出身。
^ 2018年5月に国民民主党に参加するが、同年10月に離党。2019年4月に長崎県議会議員選挙に立候補し当選。2023年4月に佐世保市長選挙に当選。
^ 旧長島グループ出身。
^ 2018年5月、国民民主党に不参加。2023年10月に所沢市長選挙に立候補し当選。
^ 小沢グループ・真実の会出身。
^ 2018年5月に国民民主党に不参加。2020年9月に入党。
^ 小沢グループ・原口グループ出身。
^ 2018年5月に国民民主党に不参加。2022年4月に入党。
^ 菅グループ・前原グループ出身。
^ 2018年5月、国民民主党に不参加。無所属を経て2020年2月、れいわ新選組より2021年衆院選の公認内定を受ける。落選により構成員資格を喪失。
^ 小沢G・樽床G・原口G・旧長島G出身。
^ 2018年5月、国民民主党に不参加。その後の所属は旧立憲民主党→新立憲民主党。
^ 2018年5月、国民民主党に不参加。立憲民主党入党を経て、2019年7月に青森県連合設立と同時に代表に就任。
^ 山内弘元衆議院議員の息子である。
^ 石井一参議院議員秘書出身。
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g 希望の党独自候補。
^ 合流後は当会所属のまま特別会員として直諫の会に参加。解散後は新政権研究会にも所属。
^ 2018年5月時点では国民民主党に不参加だったが、2020年3月に国民民主党公認に内定。2020年9月の結党に参加。
^ 2018年5月に国民民主党に参加。2020年9月に立憲民主党に入党したが、2022年2月に離党したのち国民民主党に入党。
^ 2018年5月、国民民主党に不参加。2023年10月に入党。
^ 2018年5月、国民民主党に不参加。4月より設立している政治団体「有済会」で無所属のまま活動している。
^ 2018年5月、国民民主党に参加。解散後の動向は不明。
^ 2018年5月、国民民主党に不参加。2019年4月の寝屋川市議会議員選挙で当選。与党系無所属会派「ねやがわ未来議員団」に参画。
^ 立憲民主党からの出馬を目指していた^[17]。
^ ^a ^b ^c 立憲民主党候補者と競合。
^ 当選直後は国民民主党の党籍を有していたが、2020年2月17日には国民民主党や社会民主党・立憲民主党などで構成される県議会会派「改革21」を離脱し、1人会派「オールながさき」を結成した。
^ 結成当初の参加者は代表の馬淵を筆頭に、近藤、松木、田島、高山、太田、樋高、北神、長安、畑、村岡、福島、宮崎、木内、小山、井坂、前川、阪口、緒方、宮島、野間、高橋、松浦、阿部、柏倉、小野塚、谷田川、水野智彦、櫛渕、安井、森本、徳永、仁木、水上、山内、高木、杉村、鳩山、宍戸、吉羽、大内、村上とされる。
^ 合宿に参加した石関、高松、田中、上野、外山に加え、小沢一郎・山本太郎が講師に招かれた縁で岡本、川島、萩原、末次、水野素子が参加したとされる。