ヴラド・ツェペシュ
ヴラド3世
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 06:04 UTC 版)
本作の主人公。ドラクレシュティ家出身のワラキア公。父・ヴラド2世の命でオスマン帝国にて人質生活を送っていたところ、父と兄ミルチャが暗殺される。オスマンの支援によって公座に即位するものの、2か月足らずで政敵・ヴラディスラヴによって失脚。ヴラディスラヴの手から逃れるため、叔父・ボクダン2世が治めるモルダヴィア公国へ亡命、ボクダン2世が暗殺された後は従弟であるモルダヴィア公子・シュテファンとともにトランシルヴァニアに逃れていたが、今度はハンガリー王国の推挙によってヴラディスラヴから公座を奪還、貴族支配に対する闘いを開始する。
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