ローマ教皇訪問とは? わかりやすく解説

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ローマ教皇訪問

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/01 04:52 UTC 版)

世界平和記念聖堂」の記事における「ローマ教皇訪問」の解説

1981年昭和56年2月25日ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世広島市訪れて平和記念公園で平和アピール発表した際に、この聖堂訪れている。それを記念して教皇胸像聖堂正面左手側に建てられた。聖堂入口前の池には、以前張られ泳いでいたが、1981年ローマ教皇訪れる際に警備上の理由から抜かれその後そのままになっている胸像土台部分には日本語と英語次のような言葉刻まれている。 戦争人間のしわざです戦争人間生命破壊です戦争は死です過去振り返ることは将来対す責任を担うことですヒロシマ考えることは核戦争拒否することですヒロシマ考えることは平和に対して責任をとることです広島平和アピール抜粋1981年2月25日 — 世界平和記念聖堂 教皇ヨハネ・パウロ2世胸像碑銘

※この「ローマ教皇訪問」の解説は、「世界平和記念聖堂」の解説の一部です。
「ローマ教皇訪問」を含む「世界平和記念聖堂」の記事については、「世界平和記念聖堂」の概要を参照ください。

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