ルイズ3531とは? わかりやすく解説

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ルイズ3531【ルイズ3531】(観賞樹)

登録番号 第15365号
登録年月日 2007年 3月 22日
農林水産植物の種類 ばら
登録品種の名称及びその読み ルイズ3531
 よみ:ルイズ3531
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 デ ルイターズ ニュー ローゼン
品種登録者の住所 オランダ王国 1424PL デ クワケル ドワースウェッヒ 15
登録品種の育成をした者の氏名 アントン パウ
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願所有無名実生種に育成系統交配して育成されたものであり、花の着き方はスプレータイプ、花はピンク白色で明紫赤色のぼかしが入る丸弁カップ咲、香りは弱の中輪となる切花向きの品種である。生育習性は狭叢生樹高は中、花の着き方はスプレータイプである。新梢アントシアニン着色程度は弱、とげの有無は無である。長さはやや長、幅はやや広、緑の色合い及び表面光沢は中、先端小葉の形は卵形葉身長は中、葉身幅はやや広、基部の形は円形先端の形は鋭形である。花蕾縦断面の形は円形花形Ⅰは八重花形カップ咲、多有無は無、花弁枚数はやや少、花径は中、上から見た形は不整円形上部側面の形は平、香りは弱である。花弁長さは短、幅は狭、表面中央部及び縁部の色はピンク白(JHS カラーチャート9701)及び明紫赤(同9706)、基部の目の有無は無、模様有無は有、タイプはぼかし、色は明紫赤(同9706)、裏面中央部及び縁部の色はピンク白(同9701)、模様有無は無である。花色移行性は無、花弁の縁の反転及び波打ちは弱、タイプ丸弁全体の形は円形である。開花始め時期は中、開花習性四季咲である。「ルイフイフ」と比較して花弁枚数少ないこと、花弁表面にぼかしが入ること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1999年育成者温室オランダ王国)において、育成者所有無名実生種に育成系統交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し2002年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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