リュビアとは? わかりやすく解説

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リュビア【リュビア】(草花類)

登録番号 第6401号
登録年月日 1998年 5月 22日
農林水産植物の種類 かすみそう
登録品種の名称及びその読み リュビア
 よみ:リュビア
品種登録の有効期限 15 年
育成者権の消滅 2001年 5月 23日
品種登録者の名称 住友化学工業株式会社
品種登録者の住所 大阪府大阪市中央区北浜四丁目5番33号
登録品種の育成をした者の氏名 八木湯川清子
登録品種の植物体の特性の概要
 この品種は,「ダイヤモンド」の枝変わりであり,花は白色一季咲きで,切り花向きの品種である。  型は中間草丈は低である。最長茎長は短,節数はやや少,太さはやや細,色は淡緑アントシアニン有無及び程度は無,分枝多少は中,長さは短,角度は中,節間長はやや短である。形は披針形葉長は短,幅はやや狭,表面の色は濃緑アントシアニン有無は無,ろう質の多少は中である。花の着生密度は密,花弁重ね八重咲き,花の大きさは小,花色単色地色は白(JHS カラーチャート01),花弁の形はへら形,先端の形は波形花弁数は多,がくの形は杯状,大きさはやや大,色は緑,雌雄ずいの長さは短,一花当たりの花数はやや少,花の香りは中である。開花習性一季咲き早晩性は中である。  「ニューフェース」と比較して花弁先端の形が波形であること,花弁数が多いこと,一花当たりの花数少ないこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
 この品種は,平成6年出願者の研究所兵庫県宝塚市)において,「ダイヤモンド」の枝変わり個体発見以後増殖行いながら特性の調査継続し6年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである




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