ランソウ

デジタル大辞泉

らん‐そう〔‐サウ〕【卵巣】

読み方：らんそう

動物の雌の生殖腺。卵を形成して排出し、またホルモンを分泌する。人間では子宮の左右両側にあるが、鳥類では右側が退化して左側だけ発達。→精巣

らん‐そう〔‐サウ〕【藍藻】

読み方：らんそう

植物分類上、藻類の一群。現在は細菌の一群として扱われることが多く、シアノバクテリアとよばれる。単細胞あるいは糸状で、核膜がない。クロロフィルa・フィコシアニンなどの色素で光合成を行う。地球上のあらゆる場所に生活し、塊状の群体をつくるものも多い。藍藻類。藍色細菌。

難読語辞典

蘭葱

読み方：コビル（ｋｏｂｉｒｕ），　コヒル（ｋｏｈｉｒｕ），　ランソウ（ｒａｎｓｏｕ）

ユリ科の多年草、薬用植物

薬用植物一覧

フジバカマ

科名： キク科 別名： - 生薬名： ランソウ（蘭草） 漢字表記： 藤袴 原産： 日本、朝鮮半島、中国、台湾、インドシナ半島 用途： 多年草で、観賞用として植えられています。葉は生乾きのときに芳香があり、秋に淡紫色の花を多くつけます。全草を浴湯料や、利尿・黄疸などに用います。 学名： Eupatorium japonicum Thunb.

植物名辞典

蘭葱

読み方：ランソウ（ｒａｎｓｏｕ）

アサツキの別称。
ユリ科の多年草、園芸植物、薬用植物

学名 Allium schoenoprasum var.foliosum

季語・季題辞典

蘭草

読み方：ランソウ（ｒａｎｓｏｕ）

フジバカマの漢名

季節 秋

分類 植物

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「ランソウ」の例文・使い方・用例・文例

• キランソウ