神無月の巫女とは? わかりやすく解説

神無月の巫女

(ラジオ神無月 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/10 08:46 UTC 版)

神無月の巫女』(かんなづきのみこ)は、介錯による日本漫画作品および、それと並行して放映されたアニメ作品。漫画版は『月刊少年エース』に2004年5月号から2005年6月号まで連載されていた。テレビアニメ版は2004年10月から同年12月に放送された。少女2人の百合的感情や残酷な宿命を軸に少年1人を交えた、三角関係の愛憎劇。更には巨大ロボット輪廻転生なども含んだ純愛作品でもある。


注釈

  1. ^ 単行本第2巻の追加エピローグにて。
  2. ^ オロチとしての心の闇は最後まで明かされず、個人武器もなかった。
  3. ^ 体に紫の鱗が生え、それが体を覆いつくした時、身も心もオロチに侵される。
  4. ^ 本人曰く「路地裏で残飯を食べる」「仲間だと信じていた相手に後ろから撃たれる」「殺したい程、憎い相手に命乞いの土下座をする」
  5. ^ アニメ版では学園の関係者ではない。
  6. ^ ドラマCDでは「鎖に繋いで散歩したい」と発言している。
  7. ^ 姫子もレーコの事情は知らないが何か自分が気に入らない事を言ったと感じ取った
  8. ^ レーコ本来の作風は姫子たちファン層が望む物とあまりにかけ離れており、編集はその路線はまずいと強引に予定調和の展開にしてもらっている模様。
  9. ^ 元々他の屋台で食い逃げをしたこともあるが、原因として姫子の作ったクレープ生地が甘過ぎたためネココは姫子に突っ返した。因みにその事でイズミたちから嫌みを言われるが、千歌音がそのクレープを美味しいと平らげた。
  10. ^ 千歌音によると、その姿こそが武夜御鳴神の本来の姿らしい。
  11. ^ 関西では当初、サンテレビで放送予定だったが、急遽、KBS京都へ変更された(放送開始直前のジェネオンのフリーペーパーに記載)

出典

  1. ^ a b “介錯が描く「神無月の巫女」のスピンオフ「姫神の巫女」マオウで新連載”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年5月27日). https://natalie.mu/comic/news/380676 2021年12月25日閲覧。 
  2. ^ GOODS - DVD&CD”. 神無月の巫女 公式サイト. 神無月の巫女製作委員会. 2010年9月2日閲覧。
  3. ^ 第5.5話「君の舞う舞台」。
  4. ^ 「神無月の巫女(1)」介錯 角川コミックス・エース”. KADOKAWA. 2021年12月25日閲覧。
  5. ^ 「神無月の巫女(2)」介錯 角川コミックス・エース”. KADOKAWA. 2021年12月25日閲覧。
  6. ^ “介錯が宿命の巫女たち描く「神無月の巫女」のスピンオフ「姫神の巫女」1巻”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年1月27日). https://natalie.mu/comic/news/414033 2021年12月25日閲覧。 
  7. ^ 「姫神の巫女 1」介錯 電撃コミックスNEXT”. KADOKAWA. 2021年12月25日閲覧。
  8. ^ 「姫神の巫女 2」介錯 電撃コミックスNEXT”. KADOKAWA. 2021年12月25日閲覧。
  9. ^ 「姫神の巫女 3」介錯 電撃コミックスNEXT”. KADOKAWA. 2021年12月25日閲覧。
  10. ^ 担当Hの業務報告 第六回” (2004年9月28日). 2014年10月12日閲覧。
  11. ^ 氷川竜介. “「京四郎と永遠の空」|【アニメ】はバンダイチャンネル”. バンダイチャンネル. 2013年4月8日閲覧。






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