モビルフォース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 07:52 UTC 版)
「ドラゴンクエストのモンスター一覧」の記事における「モビルフォース」の解説
モビルヘッド、モビルボディ、モビルライト、モビルレフトのモビル軍団が合体。
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モビルフォース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/15 04:25 UTC 版)
「モビルフォース ガンガル」の記事における「モビルフォース」の解説
このシリーズのプラモデルは、「モビルフォース」という名称で、以下のものが商品化された。 ガンガル (1/250) 主役メカらしい人型ロボット。この機体以下すべてモビルフォースと肩書きされている。多目的戦闘型とされ、両手が5本指のマニピュレーターとなっている。箱絵では両手足、頭は白、胸、胴は青、腰が黄色、足底は赤、という配色であった。オリジナルの意匠としては胸に2連の黄色い砲口を持ち、背部に大型の赤いウィングを背負っている。黄色い六芒星マークのベルトをしている。もとは「超合人グレンダー」というキットだった。強化新型ガンガル (1/177) ガンガルの強化型。左手がドリルになっている。「マルイミニロボット戦団シリーズ ミニバードラーG」としても発売されていた。鳥のような顔パーツも同梱されており、ヘッドチェンジが可能。この「もう1つの顔」は、箱絵の背景に描かれている。 量産型ズク (1/250) 箱絵では緑色を基調とした、両目のある人型メカ。左手がドリルになっている。肩口に2本の棒状の装備がある。もとは「UFOファイター」というキットだった。強化改良型ズク (1/177) 箱絵では赤を基調とした改良型ズク。腹にあった六芒星のモールドは無くなり、胸の装甲が厚くなっている。手足にフィンが追加され、左手はペンチ状のアームになっている。「マルイミニロボット戦団シリーズ ミニジャガーランダー」としても発売されていた。強化新型ガンガル同様、ヘッドチェンジが可能。箱絵の背景に、「もう1つの顔」のイラストが書かれている。 旧型ゲルグ (1/250) シリーズには旧型ではないゲルグは存在していない。くちばし状の口に2本角の顔。箱絵では両手が5本指のマニピュレーターとなっており、赤を基調としている人型メカ。背中に大型ウィング、脚部に補助翼を備える。もとは「チェンジメカ ジェットイーグル」というキット。足に羽が収納できる。 ジドム (1/250) 地上戦闘用とされている恐竜型メカ。箱絵ではパープルと黒で塗りわけされ、腰部のアーマーはオーバーフェンダーのように膨らんでいる。尻尾を持ち、一本角の頭部には牙の生えた口まである。両手は5本指のマニピュレーター。もとは「超ロボ獣ガイラ」というキット。 アッカム (1/250) 青を基調としたイヌ型四足歩行メカ。戦闘用とされておりこちらも牙の生えた口を持つ。箱絵では足に爪は無く、首の周囲の黒い装甲部に黄色い覗き窓のような意匠が2つ見える。元は「超メカ パンサーラ」。 ザイック (1/250) 同じく地上戦闘用の四足歩行サイ型メカ。鼻先に2本の角を持つ。箱絵では中間色で塗り分けられており、胸部がピンク、腰と下腕部、脛部がメタリックグリーン、上腕、腿部、下あごが青という配色。元は「超メカ獣 サイガロン」。
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