メイフランサとは? わかりやすく解説

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メイフランサ【メイフランサ】(観賞樹)

登録番号 第11676号
登録年月日 2004年 1月 13日
農林水産植物の種類 ばら
登録品種の名称及びその読み メイフランサ
 よみ:メイフランサ
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅 2005年 1月 14日
品種登録者の名称 京成バラ園芸株式会社
品種登録者の住所 東京都墨田区押上1丁目12番1号
登録品種の育成をした者の氏名 アラン メイアン
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「コルフラッパイ」に(「DR.J.A.VERHAGE」×「MEIMOYEL」)を交配して育成されたものであり、花序タイプは単生、花は鮮橙黄色カップ咲、弱香のやや大輪となる切花向きの品種である。樹形直立性株立及び樹高は中である。とげの形は下部えぐれ形、長さはやや長、基部の幅はやや狭、色は緑褐、数は基部及び中央部はやや多、花柄は無である。小葉全体の形は楕円形小葉枚数はやや少、本葉長さはやや長、幅はやや広である。新葉の色は緑褐、光沢は中、本葉の色は濃緑光沢は中、厚さはやや厚、硬さは中である。花序タイプは単生、の形はつぼ形である。花形カップ咲、花径はやや大、高さはやや高、花弁表面の色は鮮黄(JHS カラーチャート2205)、裏面の色は明黄橙(同1905)である。花色移行性は無、花弁タイプは半剣弁、全体の形は円形厚さは厚、硬さはやや硬、数は3539一茎の花数は1、花の香りは弱である。長さはやや長、太さは中、新しょうの色は黄緑開花の色は緑、開花時期は中である。「コロジロ」と比較して花弁表面の色が鮮黄であること、花弁裏面の色が明黄橙であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1994年育成者所属する会社温室フランス共和国)において、「コルフラッパイ」に(「DR.J.A.VERHAGE」×「MEIMOYEL」)を交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1997年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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