ミヤマキリシマとは? わかりやすく解説

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みやま‐きりしま【深山霧島】

読み方:みやまきりしま

ツツジ科常緑低木九州火山性高い山分布細かく分かれ長楕円形小さを数ずつつける。5、6月ごろ紅紫色漏斗状の花を開く。庭木にする。


深山霧島

読み方:ミヤマキリシマ(miyamakirishima)

ツツジ科常緑低木園芸植物

学名 Rhododendron kiusianum


ミヤマキリシマ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/23 16:13 UTC 版)

ミヤマキリシマ(深山霧島[3]学名: Rhododendron kiusianum)は、ツツジの一種。九州各地の高山に自生する[3]


  1. ^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Rhododendron kiusianum Makino ミヤマキリシマ(標準)” (日本語). BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2022年12月24日閲覧。
  2. ^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Rhododendron obtusum (Lindl.) Planch. var. japonicum (Maxim.) Kitam. ミヤマキリシマ(シノニム)” (日本語). BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2022年12月24日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g h i j 西田尚道監修 学習研究社編 2009, p. 33.
  4. ^ 橋口兼古、五代秀堯、橋口兼柄 「高原」『三国名勝図会 巻之56』 1843年
  5. ^ 平嶋義宏 『ミヤマキリシマはよみがえった』 西日本新聞社、平成4年、ISBN 4-8167-0317-9[要ページ番号]
  6. ^ 長崎県のシンボル


「ミヤマキリシマ」の続きの解説一覧

ミヤマキリシマ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/12 02:33 UTC 版)

黒蘭」の記事における「ミヤマキリシマ」の解説

医者で、見た目大柄筋肉質な男性といったところ。孤児となってしまったサツキ引き取り育てている。

※この「ミヤマキリシマ」の解説は、「黒蘭」の解説の一部です。
「ミヤマキリシマ」を含む「黒蘭」の記事については、「黒蘭」の概要を参照ください。

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