ミヤマイラクサとは? わかりやすく解説

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ミヤマイラクサ イラクサ科

ミヤマイラクサ
イラクサ科
収穫時期 食べられる部位 清見町での呼び名
4月6月 新芽

イラ・アイコ


芽 葉 花

味わう

ゆでておひたし和え物、汁の実などに。

薬効

リュウマチ小児ひきつけ煎じて服用


DATA
山地生え多年草で、暗いの中の湿り気のある斜面を好む。丸み帯びた卵形、縁に切れ込みがあって、先端とがって尾のように伸び全体に刺をもっている。刺に刺されるといたく、採取の際には手袋が必要。
イラクサ仲間中国では蕁麻(じんま)といい、蕁麻疹じんましん)という病気は、イラクサの細かいトゲ刺されたあとにできる赤い発疹似た症状になるところからつけられ呼称である。
【清見情報
昔からイラ呼んで若菜食用にしたり、繊維を縄や織物材料にしてた。戦争中は同じ仲間のサカソウとともに供出したこともある。




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