マリーンズ・ミュージアム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 04:47 UTC 版)
「千葉マリンスタジアム」の記事における「マリーンズ・ミュージアム」の解説
2006年(平成18年)8月1日に開館した「マリーンズ・ミュージアム」では、マリーンズにまつわる様々な資料が展示されていた。 2017年のリニューアルでミュージアム縮小され、併設されていたマリーンズストア(グッズショップ)が拡張された。なお、2階部分は閉鎖された。現在はマリーンズストア・ミュージアム店としてその名を残しており、一部の展示物が移設されている。またスタジアム内のコンコースにも一部の展示物が移設された。 支配下登録選手一覧、写真パネルで見る優勝パレード、2005年に日本一を含めた6冠となった際に贈られた4つのトロフィーの受賞者保存用レプリカ 実際に使用されていたミニカーを使ったリリーフカー 球場で実際に使われているダッグアウトや芝および照明灯、ファウルポール周辺部分の実物大外野フェンス、実際に操作出来るボールカウント表示器。2010年9月から11年7月までストライクのカウントは作動するがボールは壊れて反応しなかった。切り出した形でのマウンドとホームベースエリアの再現 ロッカールームの再現。選手から寄贈を受けた使用済みのスパイクやグローブ、バット他が置かれており、里崎智也がワールド・ベースボール・クラシックに出場した際に着用した日本代表ユニフォーム、成瀬善久が北京オリンピック野球日本代表として出場した際に着用したベースボールキャップとグラウンドコートも飾られている。 前身「毎日オリオンズ」以来の千葉ロッテマリーンズの歴史 入り口すぐ脇の屋外にマリンスタジアム竣工当時に敷かれていた初代の人工芝のマット
※この「マリーンズ・ミュージアム」の解説は、「千葉マリンスタジアム」の解説の一部です。
「マリーンズ・ミュージアム」を含む「千葉マリンスタジアム」の記事については、「千葉マリンスタジアム」の概要を参照ください。
Weblioに収録されているすべての辞書からマリーンズ・ミュージアムを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書からマリーンズ・ミュージアム を検索
- マリーンズ・ミュージアムのページへのリンク