マクロス11船団
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「新マクロス級超長距離移民船団」の記事における「マクロス11船団」の解説
惑星エデン発。シリーズ作中に名称や設定のみ存在していたが、『マクロスF』第25話にて2カットのみ登場する。マクロス7と同型のバトル級11番艦「バトル11」と、それとドッキングしたマクロス7と同型の居住艦に、後方にはフロンティアと同型の環境艦や居住艦、『マクロス7』にも登場したスリースターの同型艦など多数の随伴艦が描かれている。バイオプラントの本格的な導入やシティ艦の大型化への過渡期の形態と思われる[要出典]。エネルギーを吸収して航行するための羽のようなユニットが特徴。 『マクロス ダイナマイト7』では劇中のラジオドラマ「ゾミオとゾリエット」の主人公ゾミオの故郷。 CD『マクロス7 ENGLISH FIRE!』ではFire Bomberのコピーバンド「Fire Bomber American」の出身船団。 小説『マクロスフロンティア』ではギャラクシー船団に次いでフロンティア船団に近い船団と説明される。 小説『劇場版マクロスF(下) サヨナラノツバサ』ではバジュラ本星での決戦にバトル11が駆けつけるが、クイーン・フロンティアの砲撃によって機関部をやられて航行不能になる。 CV-424 アカヴァス 『ヴァリアブルファイター・マスターファイル VF-25 メサイア 新たなる救世主』に記述されている、マクロス11移民船団護衛艦隊の第1空母。フロンティア、オリンピア船団に次いで西暦2060年頃にVF-25を導入したとされている。
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