マクロス13船団
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「新マクロス級超長距離移民船団」の記事における「マクロス13船団」の解説
PlayStation用ゲーム『マクロス VF-X2』において、主人公が地方分権主義の組織「ビンディランス」に所属するルートを選んだ場合、統合政府の地球至上主義派「ラクテンス」の切り札として「バトル13」が登場する。アクティブステルス技術の進化により、従来の直線的デザインからやや複雑な形状に変化している。最後はビンディランスの艦隊により撃沈される。ムービーでは、バトル13の後方に各環境艦や付属艦が放射状に接続されている居住艦も描かれている。 小説『マクロスフロンティア Vol.4』では、「13」という忌み数のため正規の船団には加えられない「存在しない船団」とされている。2059年、マクロス13が極秘で地球直衛任務にあたり、地球を襲ったバジュラを撃退する。艦長はかつてSDF-1 マクロスのブリッジオペレーターだったキム・キャビロフ中将。 小説『劇場版マクロスF(下)サヨナラノツバサ』でもキャビロフ提督が同艦で指揮を執り、バジュラ本星におけるバジュラクイーンとの戦闘で、S.M.Sからの要請を受けてフロンティア船団のために地球から援護に駆けつける。
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