マイラ・ガライヤ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 08:36 UTC 版)
「ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ」の記事における「マイラ・ガライヤ」の解説
アメルダ あらくれたちから「アネゴ」と慕われる女性。竜王たちに対抗する術を知っていたため、その知識を危険視した竜王軍に捕らえられた。 かつて恋人であったラライと竜王軍を倒すための発明をしていたが、やむを得ない事情から彼をその手で殺めてしまった。 第3章(マイラ・ガライヤ編)では彼女とともにラライの研究を進め、強力な兵器やマシンを開発して竜王軍と戦闘することになる。気丈な女傑だがメーダだけは苦手。 第4章(ラダトーム編)ではルビスの導きにより「たいようのいし」を持ちラダトームを目指す。また竜王に対抗できる伝説の剣の情報も教えてくれる。 ガロン 最初に町にやって来るあらくれ男で、色黒。見た目や言動の割りに怖がりで初めは非協力的だが、アメルダ救出以降は戦闘もしてくれるようになる。 ベイパー ガロンに頼まれ救出するあらくれ男で、あらくれ3人の中では一番小柄。洞窟奥で食料が尽きて行き倒れていた。脳みそまで筋肉といわれるほどの肉体派。アメルダ救出のための筋肉を付けるために肉料理に手を出すようになる。話しかければ冒険のサポートをしてくれる。 物語後半ではコルトやシェネリに筋肉をつけるための指導を行っている。 ギエラ オネェ言葉で話す、大柄なあらくれ男で魔物に捕まっていた。話しかければ冒険のサポートをしてくれる。温泉に強いこだわりがある。 コルト ガライヤに住んでいた青年。魔物に襲われたガライヤから命からがら逃げてきた。シェネリを恋人と称するが、当の本人からはただの幼なじみと言われている。町の荒くれたちの猛烈な筋肉アピールに頭を悩ませている。 シェネリ コルトの幼なじみの女性。ガライヤから逃げてくる際にコルトとはぐれ、魔物に襲われる。異性の好みはたくましい男性でコルトには興味がない。 ラライ ガライヤ出身の吟遊詩人兼発明家でガライの子孫。故人。 魔王軍に対抗する兵器を産み出すべく炎と氷の融合の研究をしていたが、人智の限界と「力」への執着が行き過ぎたために徐々に精神の均衡を失い研究も行き詰ってしまう。その後、研究に目をつけた竜王の誘いに乗って人智を越えた知識の獲得と引き換えに魂を売り渡す道を選んだ末に発狂し、暴走を食い止めんとしたアメルダにより殺される。
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ある程度の文明を取り戻したことにより竜王に対抗する人間たちが集まりアジトとして使われていたが、リーダーのアメルダがさらわれ、各地を竜王軍に封鎖され、屈強な魔物によりマイラは炎、ガライヤは氷の大地へ変化させられてしまった。マイラはようがんまじん、ガライヤはひょうがまじんが支配している。
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