ベーカー=ナン カメラ
ベーカーナンシュミット式望遠鏡
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/12/09 05:24 UTC 版)
「反射屈折望遠鏡」の記事における「ベーカーナンシュミット式望遠鏡」の解説
シュミット式望遠鏡の補正板の代わりに3枚の補正板を開口部に備える形式である。高視野角での観測に適する。1958年にスミソニアン天体物理観測所によって人工衛星の追尾のために全世界に12台が設置され、その中の1台は三鷹市の東京天文台に設置され、1968年に堂平観測所(現ときがわ町星と緑の創造センター)に移設された。 詳細は「ベーカーナンシュミット式望遠鏡」を参照
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