プレッシャーチョイス
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「プレッシャーSTUDY」の記事における「プレッシャーチョイス」の解説
2010年5月10日放送分から、オープニングクイズとして実施。さまざまなタイプの選択問題が出題される。 理科「動物3択問題」→小学館「くらべる図鑑」とのタイアップ企画。専門家による監修の下、3~4種類の動物によるスポーツ対決(短距離走、競泳など)を、各動物の特性やデータに合わせてシミュレーション。1位を当てる場合と1位・2位を順番通りに当てる場合に分かれる。 社会「製造工程2択問題」→ある物の製造過程の映像2種類を、同時に30秒間見た後、予め指定された物を作っていた映像はどちらかを当てる。 理科「実験2択問題」→科学実験の映像を見て、その実験結果を2択から予想する。 対抗戦形式では両軍団20名全員に対して出題される。当初は15秒以内に個々で手元のボタンで解答、1~2問出題して正解人数の合計が多かった方の軍団に10(〜20)点が加算されていたが、2010年6月21日放送分以降は、各チーム10秒間全員で相談した後、両チームのリーダーがそれぞれ答えて正解なら10(〜20)点が加算されるルールとなった(両チーム正解あるいは不正解の場合は得点は加算されない)。 「プレッシャーSTUDY 2010」形式では、第1ラウンドの1問目として出題。15秒間全員で相談した後、チームリーダーが全員の意見をまとめて答えを発表。正解なら、その問題はクリアとなる。また本放送の前の枠「Qさま!?」においてウォーミングアップとして出題される回もあり、その時は代表者(初登場の解答者が多い)が、チームの意見をまとめて答えを発表。ここでの正誤は、本編の成績には加味されない。
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