ブラーク【ブラーク】(草花類)
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登録番号 | 第14101号 |
登録年月日 | 2006年 3月 20日 | |
農林水産植物の種類 | きく | |
登録品種の名称及びその読み | ブラーク よみ:ブラーク |
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品種登録の有効期限 | 25 年 | |
育成者権の消滅日 | ||
品種登録者の名称 | フィデス B.V. | |
品種登録者の住所 | オランダ王国 2678PS デ リエ コールデンホーフェラーレン 6 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | ピーター ウェイン | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は、出願者所有の育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花はピンク白色に紫ピンク色のぼかしが入る小輪で鉢物及び花壇向きの品種である。開花時の草丈はかなり短、草姿は半球、株張りは中、節間長はかなり短、茎の太さは極細、色は緑である。たく葉の大きさは小、葉の着き方は上向き、葉長はかない短、葉幅は狭、葉の縦横比は大、光沢は弱、一次欠刻の深さはやや浅、基部の形は平、表面の色は中である。花房の形は円錐形、舌状花の重ねは露心する八重、管状花部のタイプはデイジータイプ、花の大きさは小、厚みはかなり低、花首の長さは中、花たくの形は盛り上がった円錐状である。舌状花の多少はかなり少、向きは斜上、主要な形は平弁、花筒部の長さは短である。外花弁の長さはかなり短、幅はかなり狭、花弁先端の形は丸、舌状花表面の色の分布状態はぼかし、外花弁表面及び裏面の色はピンク白(JHS カラーチャート9201)で複色の色は紫ピンク(同8903)、内花弁表面及び裏面の色はピンク白(同9201)である。花盤の大きさはかなり小、未開花部位の色は褐、開花した部位の色は黄、デイジータイプ中央暗色スポットは無である。生態分類型は秋、開花の早晩性は中である。「ヨメリッサ」と比較して、たく葉が有ること、外花弁表面の色がピンク白に紫ピンクのぼかしが入ること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は、1996年に出願者の温室(連合王国)において、出願者所有の育成系統どうし交配し、その実生の中から選抜、以後、増殖を行いながら特性の調査を継続し、 2000年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 |
ブラーク
ブラーク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/12 08:36 UTC 版)
「バイオニックコマンドー」の記事における「ブラーク」の解説
マシンガンとロケット砲を搭載する武装ヘリコプター。増援としてポリクラフト数機もやってくる。「マスターD復活計画」で終盤で、マスターDが操縦する物と同じ仕様になる。
※この「ブラーク」の解説は、「バイオニックコマンドー」の解説の一部です。
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