ブラバム・BT11とは? わかりやすく解説

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ブラバム・BT11

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/06 01:45 UTC 版)

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ブラバム・BT11
ブラバム・BT11、2007年のシルバーストン
カテゴリー F1
コンストラクター ブラバム
デザイナー ロン・トーラナック
先代 ブラバム・BT10
後継 ブラバム・BT19
主要諸元
エンジン クライマックス FWMV V8
BRM P56 V8
BRM P60 V8
クライマックス FPF L4
レプコ 620 V8
トランスミッション ヒューランド 5速
燃料 エッソ
サソル
タイヤ ダンロップ
ファイアストン
グッドイヤー
主要成績
チーム ブラバム・レーシング・オーガニゼーション
ロブ・ウォーカー・レーシングチーム
シフェール・レーシングチーム
その他プライベーター
ドライバー クリス・エイモン
ボブ・アンダーソン
ヨアキム・ボニエ
ルキ・ボサ
ジャック・ブラバム
デイヴ・チャールトン
フランク・ガードナー
ジェーキ
ダン・ガーニー
デニス・ハルム
ジャッキー・プレトリウス
ヨッヘン・リント
ハップ・シャープ
ジョー・シフェール
ジョン・テイラー
初戦 1964年モナコグランプリ
出走 優勝 ポール
33 0 0
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ブラバム・BT11 (Brabham BT11) は、ブラバムが開発したフォーミュラ1カー。デザイナーはロン・トーラナック。1964年から1968年まで使用された。

主にプライベーターによって使用されたが、1964年1965年はワークスチームでも使用された。BT11は合計8度の表彰台を獲得した[1]。最高位は1965年アメリカグランプリメキシコグランプリで、ダン・ガーニーが2戦連続で2位を記録した。

1970年の世界チャンピオンであるヨッヘン・リントがグランプリデビューしたのはBT11によるものであった。ジョン・テイラー1965年ドイツグランプリジャッキー・イクスマトラと接触事故を起こして重度の火傷を負い、4週間後に死亡した。

BT11はオフシーズンのタスマンシリーズでも使用された[1]


F1における全成績

(key) (太字ポールポジション斜体ファステストラップ

チーム エンジン タイヤ ドライバー 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 ポイント1 順位
1964年 ブラバム・レーシング・オーガニゼーション コヴェントリー・クライマックス V8 D MON
NED
BEL
FRA
GBR
GER
AUT
ITA
USA
MEX
302 4位
ジャック・ブラバム 9 14 Ret Ret
DWレーシング・エンタープライズ D ボブ・アンダーソン 7 6 DNS 12 7 Ret 3 11
RRCウォーカー・レーシングチーム BRM P56 V8 D ヨアキム・ボニエ 7 Ret Ret Ret 6 7 6位
ヨッヘン・リント Ret
ジェーキ DNQ
ハップ・シャープ NC 13
ジョー・シフェール 3 Ret
シフェール・レーシングチーム D 13 Ret Ret 11 4 Ret 7
1965年 ブラバム・レーシング・オーガニゼーション コヴェントリー・クライマックス V8 G RSA
MON
BEL
FRA
GBR
NED
GER
ITA
USA
MEX
27 (31) 3位
ジャック・ブラバム 8 Ret 4 DNS 5 3 Ret
デニス・ハルム 4 5 Ret
ダン・ガーニー Ret 10 Ret 6 3 3 3 2 2
DWレーシング・エンタープライズ D ボブ・アンダーソン NC 9 DNS 9 Ret Ret DNS
RRCウォーカー・レーシングチーム BRM P56 V8 D ジョー・シフェール 7 6 8 6 9 13 Ret Ret 11 4 5 7位
ジョン・ウィルメント・オートモビルズ D フランク・ガードナー 12 Ret Ret 8 11 Ret Ret
1966年 RRCウォーカー・レーシングチーム BRM P60 V8 D MON
BEL
FRA
GBR
NED
GER
ITA
USA
MEX
1 11位
ジョー・シフェール Ret
デヴィッド・ブリッジス G ジョン・テイラー 6 8 8 Ret
クリス・エイモン・レーシング D クリス・エイモン DNQ
DWレーシング・エンタープライズ コヴェントリー・クライマックス V8 F ボブ・アンダーソン Ret 7 NC Ret Ret 6 1 10位
1967年 DWレーシング・エンタープライズ コヴェントリー・クライマックス V8 F RSA
MON
NED
BEL
FRA
GBR
GER
CAN
ITA
USA
MEX
2 11位
ボブ・アンダーソン 5 DNQ 9 8 Ret Ret
スクーデリア・スクリバンテ ? デイヴ・チャールトン NC
ルキ・ボサ ? ルキ・ボサ NC
1968年 スクーデリア・スクリバンテ レプコ 620 V8 F RSA
ESP
MON
BEL
NED
FRA
GBR
GER
ITA
CAN
USA
MEX
103 8位
デイヴ・チャールトン Ret
チーム・プレトリア コヴェントリー・クライマックス V8 F ジャッキー・プレトリウス NC 0 NC

1 各戦とも完走者上位6名に 9-6-4-3-2-1 ポイントが与えられたが、各チームの上位の車のみに与えられた。各ラウンドで各シャシーメーカーとエンジンメーカーの組み合わせから最上位に入った車のみがポイントを獲得する資格があった。すべてのラウンドが選手権ランキングにカウントされるわけではない。

  • 1964年と1965年はベスト6戦が有効ポイントとして計算された。
  • 1966年ははベスト5戦が有効ポイントとして計算された。
  • 1967年は前半6戦の内ベスト5戦と後半5戦の内ベスト4戦が有効ポイントとして計算された。
  • 1968年は前半6戦の内ベスト5戦と後半6戦の内ベスト5戦が有効ポイントとして計算された。

括弧のない数字が選手権の有効ポイント。括弧内の数字は総獲得ポイント。
2 1964年にBT11が獲得したのは5ポイント。残りの25ポイントはBT7が獲得した。
3 1968年の全てのポイントがBT20BT24BT26によって獲得された。

参照

  1. ^ a b Brabham BT11 Climax”. ultimatecarpage.com. 2015年2月4日閲覧。

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