ブラウザリーグ
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「プロ野球ファミスタオンライン」の記事における「ブラウザリーグ」の解説
2011年6月9日より、『ファミスタオンライン ブラウザリーグ』の運営が開始された。その名の通りブラウザゲームであり、専用クライアントのダウンロードは不要。選手カード・FC・ルーレット用チケットは相互に使用できるが、ブラウザリーグで使用できるカードは最新年度のもののみで、育成選手・アカデミー選手は使用不可能。ブラウザリーグでは試合の操作は行われず、対戦相手との試合は演出含め(2回・4回・6回終了時点での試合状況により優勢・接戦・劣勢の3つの状況が表示される)10秒程度で終了する。 試合などの行動は「球団ポイント」を消費することで実行できる。消費した球団ポイントは時間経過で回復する。 2012年3月9日より2012年度のブラウザリーグが開始された。ゲームシステムは2011年度と異なっている。2013年版への更新は行われずに2013年2月28日サービス終了。 選手カードを入手するために必要なスロット・ルーレットを回すためのポイントは以下の2つがある。 GP ゲーム内ポイント。アイテムの購入やスロットを回すのに使用する(セ・パ各リーグ400GP)。1時間ごとに支給される(球場のレベルによって支給額は異なる)他、試合に勝利すると入手する場合もある。 FC ファミスタコイン。ファミスタオンラインと共通のものとして管理されるので、別途に購入する必要はない。ルーレットも両方に登場する。 設備投資 GPまたはFCを消費して設備アイテムを購入することができる。スロットやルーレットなどで手に入ることもある。 スポーツドクター 球団ポイントを回復させる。2012年度は課金アイテムとしてのみ登場。 トレーニングマシン 2011年度に登場。一定時間選手能力が向上する。 ホーム球場 交流戦のレベルリーグが一定値に達するとアップグレードできるようになり、能力ボーナスが増加する。 金庫 2011年度に登場。GPを預けることができる。金庫に預けたGPは交流戦に負けても没収されなくなる。交流戦のレベルリーグが上位クラスの金庫にアップグレードでき、クラスが上がると預けられるGPが増加する。
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