フィエスタサーモンサンライズとは? わかりやすく解説

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フィエスタサーモンサンライズ【フィエスタサーモンサンライズ】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第7584号
登録年月日 1999年 11月 30日
農林水産植物の種類 ほうせんか
登録品種の名称及びその読み フィエスタサーモンサンライズ
 よみ:フィエスタサーモンサンライズ
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2005年 12月 1日
品種登録者の名称 株式会社ティ・エム・ボール研究所
品種登録者の住所 東京都千代田区丸の内三丁目8番1号
登録品種の育成をした者の氏名 エレン F.ルー
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,育成者所有系統どうしを交配して育成されたものであり,花は八重で,濃ピンク色鉢物向きの品種である。型は中間型草丈中間性,幅は中である。長さは中,太さは太,色は緑及び濃褐,分枝性は強である。のつき方は互生全形広卵形先端の形は突形,基部の形は円脚,葉長及び幅は中,葉柄長さは短,葉縁の形は浅鋸歯表面地色は暗黄緑JHSカラーチャート3508),斑の有無は無,光沢は中,の裏面の地色浅黄緑(同3511),模様有無は無である。花序総状,着花位置上部,花の向き上向き一重八重の別は八重花弁数は21~30花弁切れ込みは浅,花冠の縦径及び横径は3.65.0単色・複色の別は単色花弁地色及び基部の色は濃ピンク(同0405),距の長さは2.1~3.0曲りは弱,色は穏黄(同2512),花柄長さは2.0以下である。「キチグア」と比較して全形広卵形であること,一重八重の別が八重であること,花弁地色が濃ピンクであること等で,「ロゼット ミックス」と比較して全形広卵形であること,花弁地色が濃ピンクであること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,1991年育成者農場アメリカ合衆国)において,育成者所有系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1995年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお,出願時の名称は「フィエスタ サーモン サンライズ」であった





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