フィエスタオレンジスパイスとは? わかりやすく解説

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フィエスタオレンジスパイス【フィエスタオレンジスパイス】(草花類)

登録番号 第13361号
登録年月日 2005年 9月 13日
農林水産植物の種類 ほうせんか
登録品種の名称及びその読み フィエスタオレンジスパイス
 よみ:フィエスタオレンジスパイス
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 株式会社ティ・エム・ボール研究所
品種登録者の住所 東京都千代田区丸の内三丁目8番1号
登録品種の育成をした者の氏名 スコット トゥリーズ
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花は鮮赤橙色単色矮性鉢物向きの品種である。型は中間型草丈矮性幅は中である。長さは中、太さは太、色は緑、分枝性は強である。のつき方は互生全形広卵形先端の形は鋭形基部の形は円脚、葉長幅及び葉柄長さは中、葉縁の形は浅鋸歯表面地色は暗黄緑JHS カラーチャート3509)、斑の有無は無、光沢は弱、裏面地色は穏黄緑(同3514)である。花序混合、着花位置上部、花の向き横向き一重八重の別は八重花弁数は31~40枚花弁切れ込みは浅、花冠の縦径及び横径は3.65.0単色・複色の別は単色花弁地色は鮮赤橙(同1006)、距の長さは2.1~3.0曲りは中、色は浅黄(同1904)、花柄長さは2.1~4.0である。開花早晩性は早である。「カルーセル オレンジ」と比較して、距の曲がりが強いこと、開花早晩性早いこと等で、「ティタグ」と比較して花弁の色が鮮赤橙であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1996年育成者所属する会社ほ場アメリカ合衆国)において、育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1997年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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