フィウォレホワイとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 品種登録データベース > フィウォレホワイの意味・解説 

フィウォレホワイ【フィウォレホワイ】(草花類)

登録番号 第12883号
登録年月日 2005年 3月 14日
農林水産植物の種類 ペラルゴニウム
登録品種の名称及びその読み フィウォレホワイ
 よみ:フィウォレホワイ
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 エルスナー pac ユングフランツェン GbR
品種登録者の住所 ドイツ連邦共和国 D-01279 ドレスデン キプスドルフェル ストラッセ 146
登録品種の育成をした者の氏名 アンドレア ミハリック
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花はピンク色表面周縁が鮮赤色一重で中輪の鉢物向きの品種である。草丈は低、の色は淡緑、毛の多少は少、節間長は短である。葉身形は長円形、葉身基部開閉度は開く、欠刻有無は有、型は円鋸歯状深さは中、葉身長は短、葉身幅は中、斑入り有無及びアントシアン有無は無、紋の鮮明度は中、たく長さは短、幅は狭、葉柄長さは長である。花房径は中、花蕾の形は紡錘弾、花の重ね一重花径は中、上部花弁表面の色はピンクJHS カラーチャート0103)、下部花弁表面の色は明赤(同0406)、上部花弁表面周縁の色は鮮赤(同0407)、下部花弁表面周縁及び裏面の色は明赤(同0406)、上部花弁基部白色模様有無は有、下部花弁基部白色模様及び花弁絞り模様有無は無である。花弁周縁形状鋸歯状上部花弁の幅は狭、花弁着き方は接する、がくの形はⅠ型、がくの毛の有無及び距の有無は有である。小花柄長さは中、花の香りの有無は無、初開花期早生である。「F1スターテル スカーレット」と比較して上部花弁表面の色がピンクであること、下部花弁表面の色が明赤であること、花弁絞り模様が無いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1997年出願者の温室ドイツ連邦共和国)において、育成者所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1999年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

フィウォレホワイのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



フィウォレホワイのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ

©2024 GRAS Group, Inc.RSS