ピンクワープとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 品種登録データベース > ピンクワープの意味・解説 

ピンク ワープ【ピンク ワープ】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第10122号
登録年月日 2002年 3月 25日
農林水産植物の種類 さくらそう
登録品種の名称及びその読み ピンク ワープ
 よみ:ピンク ワープ
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2003年 3月 26日
品種登録者の名称 駒田清孝
品種登録者の住所 愛知県江南市小郷町粟田木67番地
登録品種の育成をした者の氏名 駒田清孝
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「ローテルアハト」の変異株であり、花色ピンク白から紫ピンクピンク白の絞り経て赤紫ピンク白の絞り変化する鉢物向きの品種である。開花草丈は15.0~19.9である。葉身長及び幅は6.0~7.9葉柄長は4.0~5.9葉柄アントシアニン発現有無及び程度は少である。花の重ね一重花径4.0~4.9花色表面ピンク白(JHS カラーチャート9701)から紫ピンク(同9211)にピンク白(同9701)の絞り経て赤紫(同9507)にピンク白(同9701)の絞り変化する裏面ピンク白(同9701)から紫ピンク(同9203)を経てピンク(同9211)に変化する、花の中心部目の色黄緑花色変化程度は高、覆輪有無は無、花弁重なり程度重なる、花弁端の切れ込み程度は高、がくの大きさは高さが1.0~1.4直径が1.5~1.9花の香りは弱である。「ローテルアハト」と比較して、花の表面の色がピンク白から紫ピンクピンク白の絞りへの変化経て赤紫ピンク白の絞り変化すること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成5年育成者温室愛知県江南市)において、「ローテルアハト」の変異株発見その実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し9年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



「ピンク ワープ」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ピンクワープ」の関連用語

ピンクワープのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ピンクワープのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS