パーソナル &エピソード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/29 03:08 UTC 版)
「マイコーりょう」の記事における「パーソナル &エピソード」の解説
元々は長年務めていたプロのバックダンサーであり、マイコーのインタビューによると子供の頃からのマイケル・ジャクソンに憧れていたことから高校卒業後プロの道に進んだ。ダンサー歴(プロアマ含め)は約20年以上。東京ディズニーランドやサンリオピューロランドにも勤務していた。 一時期はコロッケの専属バックダンサーをしていたが、2006年8月から『マイコーりょう』としての活動を開始、『そっくり館キサラ』などのものまねショーパブなどで活動する。 オーディション番組『イツザイ』出演をきっかけに『エンタの神様』にも出演。『イツザイ』に出演し始めた時には携帯動画の配信対象に選ばれながらネタに使用した曲の著作権の許可が出なかったため配信不可能となった。 『マイコーりょうのサンキューParty』では会場の渋谷BOXXで行うライブの前売りチケットが2009年9月12日の発売開始から約1週間足らずでソールドアウトした。 甘党で、特にバナナと苺とパウンドケーキが好物でチョコレートも好きとも答えている。(お笑いポポロ 2009年2月号より) 2010年2月11日放送の『NNN Newsリアルタイム』で、女性アナウンサーから「純日本人ですか?」の質問にミステリアスな秘密主義で売っているにも関わらず「YES!、(両親が)大阪と福島のハーフ」と全国ネットでない時間帯なのを良いことに、うっかり答えてしまったという。 無名時代にダンスバトル番組に出場した際に「Wanna Be Startin Somethin」に乗せて女性のダンサーとパートナーを組みペアでカポエイラ風ダンスを披露していた。 マイコーによると中性的であったり中性的なものには惹かれるもののゲイではない。(旧ブログより) 2011年3月16日のブログで地震の被害にあった福島県は亡き父の故郷という事を語っている。 震災後(東日本大震災)の4月から期間限定で、関東圏中心にSAVE THE JAPAN TOUR(ギャラ、交通費無料、マネージャー無し)と銘打ったチャリティツアーを開始した。
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