パピヨン スカーレットとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 品種登録データベース > パピヨン スカーレットの意味・解説 

パピヨン スカーレット【パピヨン スカーレット】(草花類)

登録番号 第6756号
登録年月日 1998年 10月 6日
農林水産植物の種類 ビンカ
登録品種の名称及びその読み パピヨン スカーレット
 よみ:パピヨン スカーレット
品種登録の有効期限 15 年
育成者権の消滅 2001年 10月 9日
品種登録者の名称 第一園芸株式会社
品種登録者の住所 東京都渋谷区渋谷一丁目1番4号
登録品種の育成をした者の氏名 大屋寛高
登録品種の植物体の特性の概要
 この品種は,「プリティ イン ピンク」と「パラソル」のF2と「オリエントスター由来育成系統と「パラソル」のF2を交配して育成されたものであり,花は鮮紅色大輪で,鉢物及び花壇向きの品種である。  型は長円形,張り及び草丈は中である。主太さは細,の色は緑,分枝数多少は少,節数はやや少である。形は楕円形葉身長は長,葉身幅は広,葉色は緑,斑の有無は無,毛の有無は有,葉柄長さは短である。花形は無,大きさは大,地色鮮紅JHS カラーチャート0107),ぼかしの有無は無,目の有無は有,色は白,花弁先端の形は微突形,花弁数は5花数は少である。花の香りは無,季咲き性は四季咲きである。  「オーキットクーラー」及び「プリティ イン ローズ」と比較して分枝数少ないこと,葉柄長さが短いこと,花の地色鮮紅であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
 この品種は,平成4年出願者の農場静岡県駿東郡小山町)において,「プリティ イン ピンク」と「パラソル」のF2と「オリエントスター由来育成系統と「パラソル」のF2を交配し,そのF2の開花株から選抜以後栄養繁殖により増殖行いながら特性の調査継続し6年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。 



「パピヨン スカーレット」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「パピヨン スカーレット」の関連用語

パピヨン スカーレットのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



パピヨン スカーレットのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS