パピヨン シルバーブルーとは? わかりやすく解説

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パピヨン シルバーブルー【パピヨン シルバーブルー】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第9668号
登録年月日 2002年 1月 16日
農林水産植物の種類 ビンカ
登録品種の名称及びその読み パピヨン シルバーブルー
 よみ:パピヨン シルバーブルー
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2002年 1月 16日
品種登録者の名称 第一園芸株式会社
品種登録者の住所 東京都渋谷区渋谷一丁目1番4号
登録品種の育成をした者の氏名 大屋寛高
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「トロピカーナローズ」に出願所有育成系統交配して育成されたものであり、花は浅青味紫色の小輪で、鉢物及び花壇向き栄養繁殖性品種である。型は逆三角形張りは広、草丈低である。主太さはやや細、の色は緑である。形は長楕円形葉身長はやや短、葉身幅はやや狭、葉色淡緑、斑の有無は無、の毛の有無は有、葉柄長さは短である。花形花弁間の隙間有無)は無、大きさは小、地色は浅青味紫(JHS カラーチャート8303)、ぼかしの有無及び目の有無は無、花弁先端の形は微突形、花弁数は5花数はやや少である。花の香りは無、季咲き性は四季咲きである。「アイシーピンク クーラー」と比較して形が長楕円形であること、花の地色が浅青味紫であること等で、「テラス バイカラーピンク」と比較して葉身が短いこと、花の地色が浅青味紫であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成6年出願者の農場静岡県駿東郡小山町)において、「トロピカーナローズ」に出願所有育成系統交配し、その雑種第2代開花株の中から選抜以後栄養繁殖により増殖行いながら特性の調査継続し9年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「パピヨン・シルバーブルー」であった



「パピヨン シルバーブルー」の例文・使い方・用例・文例

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