ネットワークエントリーシステム
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「バトルギア3」の記事における「ネットワークエントリーシステム」の解説
ネットエントリーキーを使用すれば、NESYSを通じて登録した車両の外見カスタマイズをしたり、全国のプレイヤーとタイムを競い合ったり、専用Webサイト「BG3ガレージ」が利用できたが、続編となる 『 バトルギア4 Tuned』が2005年6月に稼働したこともあり同年12月26日の午前6時を以てBG3のオンラインサービスが終了、ガレージも2006年1月31日午前6時に閉鎖された。これに伴い全国での稼働店舗数は急速に減少、オフライン状態で継続稼働している店舗は極僅かになっている。
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ネットワークエントリーシステム
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「バトルギア4」の記事における「ネットワークエントリーシステム」の解説
今作も前作バトルギア3同様ネットワークエントリーシステムNESYS(ネシス)を通じて全国のプレイヤーとタイムを競い合うことが出来る。バトルギア4ではNESYSのユーザー認証にネットエントリーキーと呼ばれる、実車のイグニッションキーを模したドングルを使用する。ネットエントリーキーの価格は店舗にもよるが通常500円で、筐体に設置されたキーベンダーで購入できる。 今作からはエントリーキーを使用してプレイするごとに、成績に応じてBG(バトルゴールド)というポイントが付与され、このBGを対価とすることで車のチューニングが出来た。その内容はエンジンスワップ、サスペンションの調整などもできるといった本格的な仕様である。 稼働開始以来、オンライン対応のアーケードゲームとしては異例の13年9ヵ月という長期にわたってサービスが提供されていたが、2019年(平成31年)3月31日23時59分をもって全てのオンラインサービスを終了した。これに伴いネットエントリーキーを使用したゲームプレイが行えなくなり、各種ランキングの自動申請も出来なくなったほか、BG4ガレージのサービス及び稼働店舗情報の公開も同時に終了した。なお、ゲームのオフライン部分は同年4月1日以降も引き続き利用可能である。 本作のサービス終了と同時に、17年間使用されてきたネットワークエントリーシステムNESYS(ネシス)も役目を終え、後継となるNESiCA×Liveに完全移行する形となった。
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