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ニューヨオルリンズ【ニューヨオルリンズ】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第9943号
登録年月日 2002年 3月 15日
農林水産植物の種類 きく
登録品種の名称及びその読み ニューヨオルリンズ
 よみ:ニューヨオルリンズ
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2005年 3月 16日
品種登録者の名称 有限会社ジェー・アンド・エッチ・ジャパン
品種登録者の住所 愛知県愛知郡長久手町砂子631番地
登録品種の育成をした者の氏名 コーネリス P.ファンデンベルグ
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花は赤紫色に底白が入るやや小輪で、鉢物向きの品種である。型は直立性性は高性、開花時の草丈は中である。太さはやや細、色は緑、強さは強、中空程度は小、摘心後の分枝性は多、側らいの発生程度及び節間長は中である。葉身長はやや長、幅はやや広、縦横比はやや小、葉柄長さは短、一次欠刻はやや深、表面の色、裏面の色及び毛じの多少は中、光沢度は弱、厚さはやや厚、硬さは軟、葉柄着生角度平、たく有無は殆どの付着、形は2深裂大きさは小、分布状態は主として両側付着するである。花房の形は円錐形、花の大きさはやや小、厚みはかなり低、舌状花重ねは1.5列まで、舌状花数はかなり少である。管状花部の直径はやや小、管状花数はやや多、分布集中長さは中である。花弁の形は平弁、先端の形は尖る、花弁長さはやや小、幅はやや狭、外花弁の表面の色は赤紫JHS カラーチャート9508)で基部黄白(同2901)、裏面の色は黄白(同2901)に穏紫ピンク(同9212)のぼかしが入る、舌状花表面の色の分布状態は底白、外花弁の角度は平、花盤の色は黄緑、花たくの形は平らな円錐状、大きさはかなり小、総ほうの大きさは小、花首太さはかなり細、長さは中、生態分類型は秋ギク開花早晩性は晩である。「ティファナ」と比較して外花表面の色が赤紫基部黄白であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1993年育成者温室アメリカ合衆国)において、育成者所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1995年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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