ナゴムの同級生
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/28 04:44 UTC 版)
「SFアドベンチャー ZERO ONE SP」の記事における「ナゴムの同級生」の解説
三船アイコ(みふね アイコ) ナゴムの幼馴染で、活発な女の子。家も隣同士で、何かとナゴムの世話を焼きたがる(ナゴムいわく「ママゴトのように」)。 能力名:「予知夢」(「ゲーマー編」、「クリエーター編(完結編)」のみ) 長尾アキラ(ながお アキラ) ナゴムと同じクラスの少女。オカルト・ファンタジー好きで、その手の事に関しては怖いもの知らずの女の子。意外とグラマーで、水着姿には自信を持っている様子。科学部に所属しているが、実際は漫画研究会に近い。 能力名:「予知夢」(「サイボーグ編」以外のシナリオ) 堤ナナセ(つつみ ナナセ) ナゴムと同じクラスの転校生。優等生で、生徒会長。学校のマドンナ的な存在である。おっとりとした性格で頼み事を断れないため、教師陣から半ば強引に生徒会長を押し付けられたが、本人は嫌がる事無く引き受けている。関西出身だが、その事は友人には知られたくないらしく、普段は意識して標準語を喋っている。「芸は身を助ける」という父の考えの下、幼少時から様々な習い事をしていたが、現在は塾と絵画教室のみ。立ち居振る舞いからお金持ちのお嬢様に見られがちだが、本人曰くそうではないらしい。 能力名:「予知夢」(「ゲーマー編」)、「サイコメトリー」(「クリエーター編(完結編)」) 小田トモ(おだ トモ) 『SP』からの新キャラクター。家が剣道の道場をやっていて、本人もかなりの腕前。関西弁が特徴的で理屈っぽい所があるため、口喧嘩ではナゴム達も敵わない。現実主義者で超常現象は全く信じていない。剣道部在籍。 能力名:「サイバイブデストラクション」(「ノア編』、「クリエーター編(完結編)」のみ) ジーンいわく“伝説の能力”で、小田一族にしか使えないらしい。また、一族の者であっても能力に目覚めるかどうかも定かではない。トモの祖父も同じ能力を持っており、子孫に力があるかどうかは「テレパシー」を用いて判断していたようだ。トモも同様に祖父から能力の素質を見出された。 関口シン(せきぐち シン) ナゴムの同級生であり、親友。金髪で筋肉質な体系だが、見た目に似合わず成績は学年でもトップクラス。頼りがいがあり、ツトムとナゴムのよき理解者。愛称はシンちゃん。実家は美容院。 角川ツトム(かどかわ ツトム) 典型的なゲーマー。ナゴム・シンとはいつも一緒におり、仲良し3人組である。超がつく位のゲームオタクで、ゲームに対する愛なら誰にも負けず、ゲームの事となるとつい熱くなってしまう。ゲームの実力は超人並みで、対戦格闘において右に出る者はいない。また、ゲームで遊ぶだけでなく、自身でもゲーム製作をしている。眼鏡を着用しているが、動体視力はかなり優れており、60FPSの1フレームをはっきりと区別できる。 出口エイジ(でぐち エイジ) 『SP』からの新キャラクター。ナゴムの隣のクラスにやってきた、謎の転校生。右目に眼帯をしている。クールな性格。
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