ナゴヤドームにおける応援活動について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/17 05:35 UTC 版)
「読売ジャイアンツの応援団」の記事における「ナゴヤドームにおける応援活動について」の解説
前述のように、三重や愛知に本部を置いていた、名古屋を中心に活動していた巨人応援団が事件や入場禁止などの処分を受けたために現存していた東京読売巨人軍応援団(東京・大阪・北海道)とGLOVE(広島・九州)は活動を自粛し、2004年(平成16年)以降の中日主催試合ではTOKYO BOYSなどの有志がメガホンや指笛などで応援をまとめ、2010年(平成22年)のクライマックス・シリーズファイナルステージがナゴヤドームで行われた際は、試合の重要さを鑑みて、“特例”として東京読売巨人軍応援団(東京・大阪・北海道)による応援活動が行なわれた。 翌年の2011年(平成23年)ではマツダオールスターゲームのみ活動を行った。 2012年(平成24年)4月17日からは応援が再開されることとなった。しかし新たに中部地区に応援団が出来るわけではなく、「東京・大阪・北海道が力を合わせて活動する」としている。これにより平成24年度以降は読売ジャイアンツ応援団・読売ジャイアンツ大阪応援団・読売ジャイアンツ応援団北海道・読売巨人軍応援団GLOVE(広島・九州)によって応援活動が先導される。
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